FRIENDSを使った英会話練習課題集

FRIENDSを使って英語を話す練習をしよう!

『FRIENDS』(フレンズ)は、アメリカで1994年から2004年にかけて放送された大ヒットテレビドラマです。

練習方法

  • ①場面説明を読んで状況をイメージ(作品を見ておく方がもっと良い!)
  • ②課題のセリフ部を音読。日本語部分は、文脈に沿った自然な英語に瞬間英作文し、言ってみる。実際のスクリプトとピッタリ同じにならなくても気にしない!
  • ③同じスクリプトで、『問いかける系』と『応答する系』の2通り練習!
  • ④『問いかける系』、『応答する系』どちらかに実際の英語スクリプトが書いてあるので自分が作ったセリフと照らし合わせて違いを確かめて、学習を深める。

※課題のカテゴリ名『season〜』、『The One〜』やスクリプト中のフレーズなどをGoogle検索してみてください。該当の場面がYouTubeで見られる場合があります。

season6

The One With The Joke

君をメンテナンスするのが好きなんだ。

I like … maintaining you.

2020/05/11

場面説明

フィービーから、あなたはちょっと細か過ぎる質だ、と言われ、それをどうしても覆したいモニカ。自分が細か過ぎる質ではないことを証明するため、恋人のチャンドラーと口裏を合わせ、一芝居打とうとする…。一方、これもフィービーから、人の言いなりになる質だと断じられ、不愉快な気分のレイチェルは、ジョーイを理不尽に扱ったガンターを叱責することで、汚名挽回を図ろうとするのだが…。

『問いかける系』練習課題

「問いかけ」、「働きかけ」など、話しかける側の表現を中心に練習しよう!

セントラルパーク(いつものコーヒーハウス)内。その入り口近くのテーブルにレイチェル。いつものカウチにフィービーがいる。すると入り口近くの窓の外にチャンドラーが現れ、続いてモニカが現れる。モニカは、しきりにチャンドラーに何かを指図し、彼を店内へと、背中を押して押し込む。チャンドラーは店内へと駆け込むと、レイチェルのテーブルの前付近で、柱に寄りかかって立つ。レイチェルにチラリと目で合図するが、すぐ天井の方を向いて、じっとたたずむ。明らかに様子が変である。

Rachel: [チャンドラーに気づき、彼の様子を見る]

Phoebe: [も、同様に、チャンドラーに気づき、彼の様子を見る]

Monica: [店内に入って来る。今初めてチャンドラーに会ったように挨拶する]ああ、チャンドラー、ここにいたのね。

Chandler: [モニカに調子を合わせて]Hi, oh hi.

Monica: あ、フィービーとレイチェルよ。ね、この娘たちに教えてげて、さっきあなたが私に言ってたこと、私のこと、細か過ぎる質なんかじゃないって。

Rachel and Phoebe: (exchange looks.)

Chandler: (He starts to recite a rehearsed speech) Monica is a self-sufficient, together lady. (Pause.) Being with her has been like being on a vacation.

Phoebe: [複雑な笑顔を浮かべる]

Chandler: And what may be perceived as high maintenance is merely attention to detail and—(He falters and Monica prompts him.)—generosity of spirit.

Rachel: Wow, you know what? That is the best fake speech I think I’ve ever heard.

Phoebe: Really? I’ve heard better.

Monica: 待って待って、彼は自分でそれを思いついたんだから。言ってやってよ、チャンドラー。

Chandler: I’m out of words. Should I just say the whole thing again?

Monica: いい、私は細か過ぎたりしないわ、私はそうじゃない!チャンドラーってば。

Chandler: (pauses as he struggles with what he has to say) You’re a little high maintenance.

Monica: ああっ!あなたリスト入りよ。

Chandler: I’m sorry. You’re not easy-going, but you’re passionate, and that’s good. And when you get upset about the little things, I think that I’m pretty good about making you feel better about that. And that’s good too. So, they can say that you’re high maintenance, but it’s okay, because I like … maintaining you.

Monica: (恥ずかしがる。そしてレイチェルとフィービーに)私は彼に言ってないわよ、こう言えなんて。(彼ら[モニカとチャンドラー]はハグする)良いわ、あなたは私のリストから外れた。

Chandler: (happily) I’m off the list. (Sits on the couch.)

Monica: (チャンドラーの隣に座る)フィービー、良いわ、あなたが私をガールフレンドにしたくなくても。だって、私には最高のボーイフレンドがいるもの。

Phoebe: (to Monica) Y’know, suddenly I find you very attractive.

Joey: (enters.)

Chandler: ああ、ジョーイ、オーディションどうだった?

Joey: Not good, no. I didn’t get the part, and I lost my job here, so …

Phoebe: Wow! That is a bad audition.

Rachel: どうして、ここの仕事を失ったの?

Joey: Well, I had the audition but Gunther said I had to stay here and be in charge so he could go get his hair dyed. So, I went anyway, and then he fired me.

Rachel: 彼は昼の陽中に仕事を置いてったていうの、個人的使いをするために。で、あなたを店番に置いてったの、あなたは二日間ここで働いた[だけ]って時に。それって、それって正しくないわよ。

Joey: Yeah, what are ya gonna do?

Rachel: ジョーイ、あなた彼をそのことで放って置いちゃダメよ。良いわ、私、そのことで彼を放って置いたりしないわ。彼に何か言ってやるわ…あ、いえ、やっぱ、何も言わない方が良いか…いえ、彼に何か言うべきよ。(と、カウンターの方に行く。[そしてガンターに向かって、強い口調で])ガンター、ジョーイに彼の仕事を戻してやってくれない。あんなことはフェアじゃないわよ。あなたが彼をクビにしなければならないなんて…。

Gunther: Okay.[レイチェルの言葉が終わらないうちに、素早く、しかも素直に ※ガンターはレイチェルが好きなのです]

Rachel: [手応えのなさに戸惑って]え?

Gunther: He can have his job back.

Rachel: そうよ、彼は仕事を取り戻すことができるわよ、良かったわ、私たち全部を解決できて。[と、みんなの所に戻って行き、※さっきまでフィービーが座っていた所に腰かけ、ジョーイに]さあどうぞ、ジョーイ、あなたは仕事を取り戻したわ。[※フィービーはトイレに行っている]

Joey: That’s great. Thanks Rach.

Rachel: どう、結構やるでしょ、全く、誰が、人の言いなりよ

Phoebe: (トイレから戻ってきて[レイチェルに])レイチ、あなた私の場所に座ってる。

Rachel: Oh, I’m sorry. (Gets up and moves.)

『応答する系』練習課題

「反応」、「受け答え」など、応答する側の表現を中心に練習しよう!

セントラルパーク(いつものコーヒーハウス)内。その入り口近くのテーブルにレイチェル。いつものカウチにフィービーがいる。すると入り口近くの窓の外にチャンドラーが現れ、続いてモニカが現れる。モニカは、しきりにチャンドラーに何かを指図し、彼を店内へと、背中を押して押し込む。チャンドラーは店内へと駆け込むと、レイチェルのテーブルの前付近で、柱に寄りかかって立つ。レイチェルにチラリと目で合図するが、すぐ天井の方を向いて、じっとたたずむ。明らかに様子が変である。

Rachel: [チャンドラーに気づき、彼の様子を見る]

Phoebe: [も、同様に、チャンドラーに気づき、彼の様子を見る]

Monica: [店内に入って来る。今初めてチャンドラーに会ったように挨拶する]Hi, Chandler. There you are.

Chandler: [モニカに調子を合わせて]ああ、やあ。

Monica: Hey, it’s Phoebe and Rachel. Um, why don’t you tell them what you were telling me earlier about me not being high maintenance?

Rachel and Phoebe: (お互いに顔を見合わせる。)

Chandler: (彼はリハーサルしたスピーチを暗唱し始める。)モニカは、自分のことは自分でできる、落ち着いた女性です。彼女と一緒にいることは、バケーションしてる様。

Phoebe: [複雑な笑顔を浮かべる]

Chandler: 細か過ぎる様に見えることは、ただ、細部に注意しているだけであって…(彼は口ごもる。すると、モニカが彼を促す)…心の寛大さってわけ。

Rachel: わー、ねえ、それって最高のフェイクスピーチよ、私が今まで聞いた中で。

Phoebe: そうお? 私はもっと良く聞こえたけど。[吹き替え=それほどでもない]

Monica: Wait, wait, he came up with that himself. Tell them, Chandler.

Chandler: 言うこと無くなっちゃったよ、もう一回、全セリフ言えば良い?

Monica: Look, I am not high maintenance. I am not. Chandler!

Chandler: (彼は思案している、彼が言わなければならないことと格闘している様子だ)君は、…ちょっと細かい。

Monica: Ahhh! You are on my list.

Chandler: ごめんよ。君は呑気じゃあない、けど、熱い、でもって、それが良いんだ。それに、君が細かいことでイライラしてる時、オレ思うんだ、結構良いなあって、そのことについて君の気分を良くしてあげることがさ。な、それも良いことだし。だから、みんなが、君は細か過ぎるって言うことはあるけど、それは、良いじゃん。な、何故ってさ、オレは…君をメンテナンスするのが好きなんだよ。

Monica: (embarrassed) (To Phoebe and Rachel) I didn’t even tell him to say that. (They hug). All right you’re off my list.

Chandler: (嬉しそうに)オレはリストから外れたぜ。(カウチに座る)

Monica: (sits next to him) Phoebe, it’s okay that you don’t want me to be your girlfriend because I have the best boyfriend.

Phoebe: (モニカに)へー、突然、私、あなたがとても魅力的って見えてきたわ。

Joey: (enters.)

Chandler: Hey, buddy boy, how’d the audition go?

Joey: ダメ。役は取れなかったよ。しかも、ここの仕事(このコーヒーハウスのウェイター)も失ったし。

Phoebe: わあ、悪いオーディションね。[そう言って席を立ち、トイレへと向かう]

Rachel: How-how did you lose your job here?

Joey: それがさ、オレはオーディションがあったけど、ガンターはこう言ったわけ、オレがここに居て、[店番]担当しなきゃダメって。そうすれば、ヤツは髪を染めに行けるからって。

Rachel: He left work in the middle of the day to do a personal errand and left you in charge when you’ve been working here two days? That’s not, that’s not right.

Joey: まあ、[でも]どうするっての?[しょうがないっしょ]

Rachel: Joey, you can’t let him get away with that. Ya know what, I’m not going to let him get away with that. I’m going to say something to him—No, I really shouldn’t say anything—No, I should say something to him. (Goes to the counter) Gunther, I want you to give Joey his job back. That is really not fair that you have to fire him…

Gunther: [レイチェルの言葉が終わらないうちに、素早く、しかも素直に]良いよ。[※ガンターはレイチェルが好きなのです]

Rachel: [手応えのなさに戸惑って]What?

Gunther: 彼は仕事を取り戻すことができる。

Rachel: That’s right, he can have his job back. I’m glad we got that all straightened out. There you go, Joey, you got your job back.[※フィービーはトイレに行っている]

Joey: スゲー、ありがとうレイチ。

Rachel: Yeah, pretty nice, huh? Now who’s a pushover?

Phoebe: (returning from the bathroom) Rach, you’re in my seat.

Rachel: ああゴメン。[そそくさと、”言いなりに”](席を立ち移動する)

Thank you for coming!

FRIENDSを見たのがきっかけで本格的に英会話の練習をするようになりました。FRIENDSを見ながらセリフをリピートする、という練習を、もうかれこれ5年以上続けています。このサイトはseason6を練習している最中に始めたので、season6から始まっていますが、行く行くはseason1~season10とすることを目標にしています。どうぞ宜しくお願いします。

タカユキ

タカユキ…パソコン仕事人 。京都で、編集、DTP等の現場経験後、日本の伝統衣装、小物制作現場で活動。

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