season6
The One With Mac And C.H.E.E.S.E.
な、オレたちって抱き合いすぎ?
Hey, do we do this too much?
2024/11/19
場面説明
ジョーイに、オーディション時間が変わったことを伝言するのを忘れ、ジョーイのオーディションチャンスを不意にしてしまい、ジョーイをカンカンに怒らせてしまったチャンドラー。果たして彼はジョーイから許してもらうことができるのか?彼が、恐る恐るご機嫌伺いにジョーイを訪ねてみると...
『問いかける系』練習課題
「問いかけ」、「働きかけ」など、話しかける側の表現を中心に練習しよう!
Chandler: ジョーイ? ジョーイスペシャル買ってきたぞ、ピザ2枚!(キッチンカウンターまで行き、ピザをその上に置きつつ)ジョー?
Chandler: (On phone) Hello? (Takes the phone away from his mouth when he realizes what he just did and yells.) Damnit! (Back on phone.) Hello? (Listens.) No, Joey’s not here right now, but I can take a message I think. (Listens) He’s still got a chance for the part?! Oh, that’s great news! (Listens) Well no obviously not for the actor who was mauled by his dog. (Listens) Oh well, that’s great. I will give Joey the message. Thank you! (Hangs up and goes to write the message on the Magna-Doodle.) Yes! (Reading what he’s writing) Okay, Mac audition at 2:00. Allergy actor attacked. (Pause) By dog not flowers.
Joey: (チャンドラーがそこにいるのに気づいて)Hey!
Chandler: 頼むから、オレのメッセージ見たって言ってくれ!
Joey: 何のメッセージ?
Chandler: マックを演じる筈の役者が、それできなくなったから、オーディションする人らが2時にお前に会いたいって。
Joey: (激昂した様子・・・実は怒ったフリをしているだけ)What?! It’s 6 o’clock!
Chandler: だっ、ほら、ちゃんと書いただろ、ボードに!(と、玄関ドアにぶら下げた伝言ホワイトボードを指差し、そこに駆け寄る)その上に、ニューヨーク中走り回ったんだぞ、お前を探して!ロスの家にも行ったし、コーヒーハウスにも行ったし、サンドイッチ作ってる所ならどこだって行ったんだぞ!
Joey: (怒ったフリを続ける)I can’t believe this Chandler!
Chandler: Sorry! I-I-I don’t know what to say.
Joey: じゃ、こう言ったらどうだ「おめでとう」って!オレはボード見て、オーディション行って、(怒った顔から一転、嬉しそうな顔になる)役もらったよ!
Chandler: (ムッとして・・・実はこれも怒ったフリ)それ(怒ったフリのこと)面白いと思ってんのか!本気で心配したんだぞ!
Joey: Oh, well I’m uh…
Chandler: (怒ったフリを続ける)あのな、時々、お前のその嘘芝居マジ意地悪いぞ!
Joey: Oh wow! Okay man, I’m sorry. I did not mean to make you feel bad.
Chandler: Well that’s good. (怒った顔がパッと笑顔に変わり)Because you didn’t! And I’m incredibly happy for ya!!
Joey: (怒ったフリだったことに唖然とし)それこそ意地悪いぞ!すげー反省したんだからな!
Chandler: Oh, we could do this all day.
Joey: ああ、だな。じゃほら、オレがどんな大スターになるかについて語ろうじゃん。
Chandler: お前は大スターになるんだな。ハグするぞ!
Joey: してくれ!
Chandler: All right!
Joey: (まだ抱き合ってる2人)オレたちって抱き合いすぎ?
Chandler: I think so. Yeah, get off me.
Joey: Yeah.
They: (separate & shake hands.)
『応答する系』練習課題
「反応」、「受け答え」など、応答する側の表現を中心に練習しよう!
Chandler: Joey? Got you a Joey Special, two pizzas! Joe?
Chandler: (反射的に電話を取り応答する)もしもし?(ジョーイにかかって来た電話を、またしてもとってしまったことに気づき、電話を手で塞いで叫ぶ)しまった!(電話を聞く)もしもし、いや、ジョーイは留守ですけど、伝言できますよ、多分。(電話を聞く)彼にまだオーディションチャンスがあるんですか?ああ、そりゃあよかった!(電話を聞く)あ、いや、その犬に噛まれたその役者さんのことじゃなくって、(電話を聞く)とにかく、よかった。ジョーイにそう伝えます。どうも!(電話を切る)やった!(と、すぐさま玄関扉にかけてある例の伝言用ホワイトボードに向かい、伝言を書き始める)えっと、マックのオーディション2時より。アレルギー役者が襲われた。(少し考えて、追記し始める)犬にだよ。花にじゃない。(書き終えると、玄関から外へ出て行く)
Joey: (チャンドラーがそこにいるのに気づいて)よう!
Chandler: Please tell me you got the message!
Joey: What message?
Chandler: The actor playing Mac couldn’t do it, they needed to see you at 2 o’clock.
Joey: (激昂した様子で・・・実は怒ったフリをしているだけ)は?!もう6時だぞ!
Chandler: Du-du-I wrote it, I wrote it on the board! I wrote it on the board, then I went all over New York City looking for ya! I went to Ross’s! I went to the coffeehouse! I went to any place that they made sandwiches!
Joey: (怒ったフリを続ける)こんなことあり得ないぞ、チャンドラー!
Chandler: スマん!何て言ったら良いのか…
Joey: Well you-you-you-you might say congratulations! I saw the board! I went to the audition! (怒った顔から一転、嬉しそうな顔になる)I got the part!!
Chandler: (angrily・・・実はこれも怒ったフリ) Is that supposed to be funny! I was really worried over here!
Joey: あ、あの…
Chandler: (怒ったフリを続ける)Y’know, sometimes that fake out thing is just mean!
Joey: あ、う、わかったよ、ごめん。怒らせるつもりはなかったんだ。
Chandler: そりゃよかった。(怒った顔がパッと笑顔に変わり)だってお前はオレを怒らせてなんかないからな。オレはスッゲー嬉しいんだから!
Joey:(怒ったフリだったことに唖然とし)That’s mean! You really had me going there!
Chandler: もういい、キリがない。(直訳=オレたち1日中これをやってられる。)
Joey: Yeah, you’re right. Okay look, listen, let’s talk about what a huge star I’m gonna be!
Chandler: You are gonna be a huge star! I’m gonna hug ya!
Joey: You hug me!
Chandler: よっしゃ(とジョーイをハグする)
Joey: (まだ抱き合ってる2人)Hey, do we do this too much?
Chandler: かもな。もう良いだろ。
Joey: ああ。
2人: (離れ、そして握手する)