season6
The One Where Ross Meets Elizabeth’s Dad
親と先生の面談てタフだものね?
We know how tough those parent/teacher conferences can be.
2024/12/09
場面説明
ジョーイがとうとう新作TVドラマの主役の座をゲット。その撮影初日、セントラルパークでみんなに見送られつつ、彼はスタジオへと出かけた。残った仲間たちが、そこでさらに楽しいひと時を過ごしていると...
『問いかける系』練習課題
「問いかけ」、「働きかけ」など、話しかける側の表現を中心に練習しよう!
Chandler: 本をカバーで判断するわけ?って言うのはさ[本ていうものは]、そうすることにはなってないはずだからね。
Phoebe: No, I’m just deciding which one to use—I’m gonna start writing another book!
Rachel: 前の一冊がベストセラーになったから?[※ジョークです。フィービーは作家ではありません]
Phoebe: Well, if you must know I have written 14 books. And as I am the only one who has read them, I can tell you that they all have been very well received.
Ross:(入り口から入って来る。)ねえ!
Chandler: Hey!
Rachel: Hey!
Ross: みんな、この後何してる?
Phoebe: Oh, Rachel and I have appointments to get our hair cut.
Rachel: (フィービーに)だったっけ?
Phoebe: I want to see what he wants first.
Rachel: Okay.
Ross: (continuing) I just found out that Elizabeth’s dad wants to meet me.
Chandler: ちょっと待てよ!お前がエリザベスの父さんじゃなかったっけ?![※もちろん違います。ロスが年齢差がある娘と付き合ってると言うことをネタにして、チャンドラーがジョークを言ってるだけです]
All: (ウケる)
Ross: もう、頼むよ、僕さ、ほんとに彼に気に入られたいんだよ。ねえ、もしみんながここにいて、僕を引き立ててくれたらさ、すごく助かるんだよ。
All: Of course we’ll help! Yeah! We’ll be here!
Ross: Thanks!
Monica: We know how tough those parent/teacher conferences can be.
Ross: (やむおえず納得の顔)
『応答する系』練習課題
「反応」、「受け答え」など、応答する側の表現を中心に練習しよう!
Chandler: Are you judging them by their covers? Because you’re really not supposed to do that.
Phoebe: 違うわよ。[これはノート。中は白紙なの]どっちを使おうか決めようとしてるだけ。私新しい本書き始めるんだもん。
Rachel: Be-because the last one was such a big seller?
Phoebe: じゃ言いますけど、私ね、14冊も本書いてんのよ。で、それを読んだたった1人の読者として言わせてもらうと、それみんなすっごく良かったの。
Ross: (entering) Hey!
Chandler: おう!
Rachel: どうも!
Ross: What are you guys doing later?
Phoebe: 私とレイチェルは髪を切りに行く予約してるけど。
Rachel: (To Phoebe) We do?
Phoebe: まず知りたいの、ロスが何したいのか?[※ロスの意図を探ってるのよ、という意味]
Racel: ああ。
Ross: エリザベスのお父さんがね、僕に会いたいってことなんだ。
Chandler: Wait a minute, hold the phone! You’re not Elizabeth’s dad?!
All: (ウケる)
Ross: Come on guys, I-I really want this guy to like me. It-it would really help me out if you guys were here to make me look good.
All: もちろん協力するさ!ここにいるよ!
Ross: ありがとう!
Monica: 私たち知ってるもん、親と先生の面談がどんなに厳しいものになるかってこと。[※ロスはエリザベスの恋人であると同時に先生でもある。彼は彼女の大学の教員だから。この面会は親と交際相手との面談であると同時に、親と先生との面談でもあるわけだ。モニカはここで、そのことを言っている]
Ross: (やむおえず納得の顔)