season6
The One With The Unagi
そうですとも、2000ドルのね。
That’s right, $2,000.
2022/11/05
場面説明
とある医療研究機関での募集『双子限定の研究に対する双子からの検体提供、報酬2000ドル』。そのチャンスを何とかしてゲットしたい、金欠ジョーイは、同じく売れない俳優のカールと、偽の双子を装ってその医療機関へと出かける。さてその首尾は…
『問いかける系』練習課題
「問いかけ」、「働きかけ」など、話しかける側の表現を中心に練習しよう!
Joey: よーし、カール、オレたちが次だ。憶えてるな、どうなっちゃいけないんだったっけ?
Carl: Another Minute Maid fiasco.[←いつぞや、ジョーイと2人で組んだオーディションに落ちたこと]
Joey: そうだ!で、お前は何をしないようにする?
Carl: Well, I’m not gonna talk because…
Joey: (gets very angry) Damnit Carl! (Carl goes to say something more, and Joey silences him with a grunt.)
The Doctor: (隣室から待合に出てきて、受付係に)次の分もらえますか?(と言って、受付係からクリップボードを受け取り、応募者名を確認すると、その名を呼ぶ)ジョーイとトニー・トリビアーニさん。
Joey: [ベンチから立ち上がり、腕組みして立つ]That’s us.
Carl: [も、続いて立ち上がり、ジョーイと並んで、腕組みして立つ]
The Doctot: (彼らが双子ではないと見て)しかし、これは、一卵性双生児の研究なんだけどね。
Joey: That’s right, $2,000.
The Dpctor: でも、君たちは双子じゃないでしょ。
Joey: [カールを見て怒鳴る]Damnit Carl!
Carl: [何が何だかわからないまま唖然と立っている]
『応答する系』練習課題
「反応」、「受け答え」など、応答する側の表現を中心に練習しよう!
Joey: All right Carl, we’re next. Now remember, what is not gonna be?
Carl: ミニッツメイトの二の舞。[←いつぞや、ジョーイと2人で組んだオーディションに落ちたこと]
Joey: That’s right! And what are you not gonna do?
Carl: オレは喋らない、というのも…
Joey: (異常に怒って)ああ、もうっ、カール!(と、カールに一括。何か言おうとする彼を黙らせる)
The Doctor: (entering) (To the receptionist) Can I have the next one please? (Takes the form.) Joey and Tony Tribbiani.
Joey: [ベンチから立ち上がり、腕組みして立つ]オレたちです。
Carl: [も、続いて立ち上がり、ジョーイと並んで、腕組みして立つ]
The Doctor: (seeing they’re not identical) But uh, this is a study for identical twins.
Joey: [全く動じず]そうですとも、2000ドルのね。
The Doctor: But, you’re not identical twins.
Joey: [カールを見て怒鳴る]ったく、カール!(吹き替え=お前のせいだ!)
Carl: [何が何だかわからないまま唖然と立っている]