season6
The One That Could Have Been
どんだけホットなんだっつうの!
How hot is this?!
2021/12/04
場面説明
妻キャロルとの間の"レス"を解決すべく、フィービーからアドバイスされたショック療法"3P"を、ロスは彼女に恐る恐る提案して見た。すると何と!彼女は大喜びの大興奮でその案に飛び付き、早速"仲間"になってくれそうな友達リストを作りあげる。その長ーいリストを彼女から見せられたロス。全くもって何故、それほどまでに彼女がノリノリなのか訳がわからないのだが…トントン拍子でことは運び、いよいよその本番の時がやって来た。そして…。
『問いかける系』練習課題
「問いかけ」、「働きかけ」など、話しかける側の表現を中心に練習しよう!
Ross: 僕たち本当にこれをするんだね?
Carol: Looks like it.
Ross: ね、もし、もしね、これは君にとって変すぎるって言うなら、僕たちまだ取り消すことができる…(ドアノックがロスを中断させる)
Carol: (jumping up to get it) I got it!
Ross: [唖然と]Okay.
Carol: (opening the door) Susan! Hi![とスーザンを迎え、ハグしに行く]
Susan: Hey! [キャロルをハグ。まるで恋人と、そうするように]
Carol: Thank you so much for coming.[ハグを解くが、まだ両手を握っている]
Susan: Oh, I wouldn’t miss it for the world.
Carol and Susan: (They start moving towards the bedroom, never taking their eyes off each other. They move past Ross and stop.)
Ross: あ、ところで、僕はロス。
Susan: (not taking her eyes off Carol) Hello Ross. (Takes off her coat and hands it to him.) I love what you’ve done with this space.
Carol: Thank you so much.
Carol and Susan: (They disappear into the bedroom leaving Ross standing in the living room holding Susan’s coat.)
Ross: How hot is this?!
『応答する系』練習課題
「反応」、「受け答え」など、応答する側の表現を中心に練習しよう!
Ross: We’re really gonna do this, huh?
Carol: そのようね。
Ross: Y’know, if, if this is too weird for you, we can still back out at… (A knock on the door interrupts him.)
Carol: [カウチから飛び上がるように立ち上がり]私が出る![と、脱兎のごとく入口へ向かう]
Ross: [唖然と]オーケー。
Carol: (ドアを開け)スーザン、ハーイ![とスーザンを迎え、ハグしに行く]
Susan: ヘーイ。[キャロルをハグ。まるで恋人と、そうするように]
Carol: 来てくれて本当にありがとう。[ハグを解くが、まだ両手を握っている]
Susan: こんなチャンス絶対逃せないわ。
Carol and Susan: (2人は、ベッドルームへと進む。決して互いに目を離さない[手も繋いだままだ]。2人は、ロスの前へ来ると一旦立ち止まり…)
Ross: I’m-I’m Ross by the way.
Susan: (キャロルからは目を離さないまま[ロスには一瞥もくれず]、ロスに)どうも。(と、告げるなり、ジャンパーを脱ぎ、それをロスに渡す)。([またベッドルームへと進み始め]キャロルに)とっても素敵なお部屋ね。
Carol: どうもありがとう。
Carol and Susan: (2人はベッドルームへと消えていく。リビングで、スーザンのジャケットを持ったまま、[圧倒され]突っ立っているロスを後に)
Ross: [ドギマギしつつ]どんだけホットなんだっつうの!