season6
The One With Rachel’s Sister
君がOKだって言うんなら、行ってみようじゃないの!
After you said it was okay, I figured, "Why not?!"
2020/08/28
場面説明
元彼ロスと妹のジルが出来ちゃう??そんなの絶対イヤ!!本当にそうなるのか、気になって仕方がないレイチェルは、ジルにそれとなく探りをいれる。するとジルから「ロスってオタクっぽいから、タイプじゃないわ」と言った返答が…。元彼を過小評価されたレイチェルは、そこでつい、ロスが如何に素敵かを語ってしまう。それは結局、「じゃ私デートに誘ってみるわよ」と、ジルがその気になってしまう展開を生み…。これでロス火がついたら…。レイチェルの心配はさらに膨らむ…。さあ、ロスはどう出る??
『問いかける系』練習課題
「問いかけ」、「働きかけ」など、話しかける側の表現を中心に練習しよう!
Joey: (歌っている)ハッピバースデートゥーユー。[歌い終わる]
Gunther: [カウンターから出てジョーイの側にやってくる]君が払うんだな。
Joey: What? No-no it’s her birthday!
Gunther: 君は今日、ハッピーバースデーを20人の違う女性に歌ったんだぞ!
Joey: But it really…
Gunther: 君はもう許可されないよ、バースデーマフィンを配布するのをね。
Joey: Damnit! (Storms off.)
Ross: [入り口から入り、レイチェルの所へ]レイチ[レイチェルの愛称]、やあ!
Rachel: Hi!
Ross: 君さ、君の妹に、僕をデートに誘えって言ったの?
Rachel: Well yeah…
Ross: Oh wow! I mean, wow! I mean, I-I-I think she’s cute but I-I would never have thought of going out with her, never!
Rachel: ホント?!
Ross: Yeah but after you said it was okay, I figured, “Why not?!”
Rachel: Oh so-so not really never.
Ross: 僕はこう言わなきゃいけないね、君は僕よりもずっと大きな人間だって。だって、僕らが過ごした色々の後だよ…ああ、僕に交換できる弟がいればなあ。あ、そうだ、モニカと付き合いたければ、祝福するよ[吹き替え=応援するよ]。
Joey: (彼らの話を傍で聞きつつ)オー、オレの[祝福]をやるよ!(字幕=レズ万歳)
『応答する系』練習課題
「反応」、「受け答え」など、応答する側の表現を中心に練習しよう!
Joey: (singing) “Happy birthday to you!”[歌い終わる]
Gunther: [カウンターから出てジョーイの側にやってくる]You’re paying for that.
Joey: え、いや、彼女の誕生日だよ!
Gunther: You’ve sung Happy Birthday to 20 different women today!
Joey: でも本当に…
Gunther: You are no longer authorized to distribute birthday muffins.
Joey: クソッ!(憤然と去る)
Ross: (entering) Rach? Hi!
Rachel: ああ!
Ross: Did you tell your sister to ask me out?
Rachel:まあ、言ったけど…
Ross: オー、ワオ!それって、ワオ!つまりその、彼女のこと可愛いと思ってたよ、けど、考えたことなかったからさ、彼女とデートしようなんて。一度もね!
Rachel: Really?!
Ross: そうだよ、でも、君がOKって言った後で、こう思ったよ、行ってみようじゃないの!って。
Rachel: あ、じゃあ、”決して”ってわけじゃなかったんだ。[吹き替え=じゃあ、結局その気があったわけね]
Ross: I have to say you are a much bigger person than I am. I mean after all we’ve been through, I just—y’know I wish I had a brother to reciprocate. Hey, if you ever want to go out with Monica, you have my blessing.
Joey: (overhearing them) Oh-ho, and mine!