season6
The One With The Joke
変人の言うこと気にしちゃダメよ!
Oh, I’m flaky. I’ll say anything.
2020/04/12
場面説明
モニカはちょっと細か過ぎる人、レイチェルは何でも簡単に言いなりになる人、そんなふうにフィービーから決めつけられてしまったモニカとレイチェル。二人は不愉快極まりないまま、フィービーを置き去りにしてランチに出かけた。そして、ある仕返しを思いついき、意気揚々と戻って来たのだが…
『問いかける系』練習課題
「問いかけ」、「働きかけ」など、話しかける側の表現を中心に練習しよう!
Rachel: フィービー、私たちあなたとちょっと話したいんだけど。
Phoebe: Okay.
Monica: [フィービーの隣に座り、フィービーに向かって]多分、私は少々細か過ぎる質かもしれないし、それにおそらく、レイチェルは少し言いなりになる質かもしれない。でもわかる?私たちがあなたを何に決めるか?[でも、あなたは何だと思う?]
Rachel: Yes, we are very sorry to tell you this, but you, Phoebe, are flaky.
Monica: Hah![どんなもんよ!って感じのアクション]
Phoebe: That true, I am flaky.
Monica: (言葉を失う)
Rachel: なら、何?あなた全然オッケーなの、変人ですってことで?
Phoebe: Yeah, totally.
Monica: Well, then, I’m okay with being high maintenance.
Rachel: Yeah, and I am okay with being a pushover.
Phoebe: そう、良かったわね。
Monica: I am not high maintenance!
Rachel: I am not a pushover!
Phoebe: 誰が、あなたたちをそうだって言ったのよ?
Monica and Rachel: You did!
Phoebe: Oh, I’m flaky. I’ll say anything.
Monica and Rachel: (顔を見合わせ、唖然とする)
『応答する系』練習課題
「反応」、「受け答え」など、応答する側の表現を中心に練習しよう!
Rachel: Phoebe. We would like to talk to you for a second.
Phoebe: 良いわよ。
Monica: So, maybe I am a little high maintenance. And maybe Rachel is a little bit of a pushover. But you know what we decided you are?
Rachel: そう、私たちがあなたにこれを言うのはとっても悪いと思うけど、でも、フィービー、あなたはね、変人よ。
Monica: Hah![どんなもんよ!って感じのアクション]
Phoebe: それは本当ね。私は変人。
Monica: (言葉を失う)
Rachel: So, what, you’re just, you’re just okay with being flaky?
Phoebe: えー、全然[平気]
Monica: じゃあ、私も平気、細か過ぎる質ってことで。
Rachel: そうね、私も言いなりな質ってことで良いわ。
Phoebe: That’s great. Good for you guys.
Monica: 私は、細か過ぎる質なんかじゃないわよ!
Rachel: 私だって、言いなりになる質なんかじゃないわ!
Phoebe: Who said you were?
Monica and Rachel: あなたよ!
Phoebe: ああ、私は変人よ。私は何でも言うわよ。[吹き替え=変人の言うこと気にしちゃダメよ]
Monica and Rachel: (顔を見合わせ、唖然とする)