season6
The One With The Unagi
オレたちのバレンタインデーなんだからさ、お願い…
it’s our Valentine’s Day. Please?
2022/12/20
場面説明
「君を思い、心を込めて選曲した曲ばかりを集めて作ったんだ」と言って、チャンドラーは、カセットテープを1本、バレンタインに、モニカに贈る。それは予想以上にモニカを感動させ…モニカはチャンドラーのために特別ディナーを用意し、BGMにそのテープをかけるのだが…音楽に続いて聞こえてきたのはなんと、チャンドラーの元カノ、ジャニスの声。実は、チャンドラーがテープを自作したというのは、真っ赤な嘘。それはかつて、ジャニスが自作し、チャンドラーにプレゼントしたものだったのだ。というわけで事態は一変。嘘を知り、モニカはヘソを曲げる顛末に。平謝りのチャンドラー、何とかモニカの機嫌をとろうとするのだが…
『問いかける系』練習課題
「問いかけ」、「働きかけ」など、話しかける側の表現を中心に練習しよう！
Chandler: I am so, so, so, so sorry!
Monica: (not buying it) Uh-huh.
Chandler: そうだ、オレ、君が欲しいもの何でも料理するからさ、ここで（と、キッチンを指差す）、それに何でもするから、あっちで（と、ベッドルームを指差す）。
Monica: (pointing to the kitchen) Yeah you will! (Points to the bedroom) And, are you kiddin’ me?!
Chandler: ねえ、モニカ、オレたちのバレンタインデーなんだからさ、お願い…
Monica: Okay.
Chandler: Okay.
They: (hug)
Janice’s Voice: (singing) My funny valentine, sweet comic valentine! You make me high over my heart!
They: （動きを止める）
Monica: (breaks the hug and starts for the bedroom.)
Chandler: じゃ、そっち行く？
Monica: I am!! (Enter her room and closes the door behind her.)
Janice’s Voice: (singing) You’re look for laughable…(She does the now patented Janice laugh.)
Chandler: （ガックリと折れ、カウチに倒れ込む。）
Janice’s Voice: （さらに脳天気に歌い続けている。）
『応答する系』練習課題
「反応」、「受け答え」など、応答する側の表現を中心に練習しよう！
Chandler: 本当に本当に本当に御免なさい。
Monica: フンッ。
Chandler: And I will cook anything you want in here (points to the kitchen), and do anything in there! (Points to the bedroom.)
Monica: (キッチンを指差し)こっちは当然よね！(ベッドルームの方を指差し)あっち？ご冗談でしょ！
Chandler: Come on Monica, it’s our Valentine’s Day. Please? Please-please, please?
Monica: わかったわ。
Chandler: よかった。
They: （抱き合って踊り始める）
Janice’s Voice: （音楽に合わせて歌い始める。）My funny valentine, sweet comic valentine! You make me high over my heart!
They: （動きを止める）
Monica: （ハグを解き、ベッドルームへ向かう。）
Chandler: So, are we going in there?
Monica: 私がよ！（ベッドルームへ入り、ドアを閉める）
Janice’s Voice: （さらに続けて歌っている）You’re look for laughable…（そして例の鬱陶しい笑い声を立てる）
Chandler: （ガックリと折れ、カウチに倒れ込む。）
Janice’s Voice: （さらに脳天気に歌い続けている。）
