season6
The One With The Joke
ウェイターでもやるしかないか?
Maybe I could be a waiter.
2020/03/14
場面説明
雑誌プレイボーイに掲載されたジョークの作者は、ロスじゃない、オレだ、そう主張するチャンドラーの、ロスへの攻撃は次第に激しさを増してきた。一方で、ルームメイトを失い、良い仕事もゲットできず、懐事情が厳しくなって来たジョーイ。さて、その成り行きは?…
『問いかける系』練習課題
「問いかけ」、「働きかけ」など、話しかける側の表現を中心に練習しよう!
Gunther: (ジョーイに勘定書を手渡す)ハイこれ。
Joey: Ah, Gunther, I can’t pay for this right now because I’m not working, so I’ve had to cut down on some luxuries like uh, payin’ for stuff.
Gunther: じゃあ、もしそうしたいなら、ここで働いても良いよ。
Joey: Uh, I don’t know. Ya see, it’s just, see I was a regular on a soap opera y’know? And to go from that to this, I just… Plus, I’d have to wait on all my friends.
Gunther: Okay, but the money’s good, plus you get to stare at Rachel as much as you want.
Joey: へ?!
Gunther: [慌てて言い直す]Flexible hours.
Joey: [ウェイターかあ]ウェイターになれるかもねえ。[ウェイターすれば]電話使える?
Gunther: [無言。ジョーイをジロっと見る]
『応答する系』練習課題
「反応」、「受け答え」など、応答する側の表現を中心に練習しよう!
Gunther: (handing Joey the bill) Here you go.
Joey: あ、あの、ガンター、オレさ払えないんだ、これ今、何故ってその、仕事してなくて、だからオレ、切り詰めなくちゃならないんだよ、贅沢なこととか、例えば、諸々[ツケ]の支払いとかさ。
Gunther: Well, if you want, you can work here.
Joey: さあ、どうかなあ、だってほら、わかると思うけど、オレは昼メロのレギュラーだったじゃん、だろ?そこからここに来るってのはさ、それに、友達みんなに給仕しなきゃいけないだろうし、[ちょっとさ]。
Gunther: わかった。でもバイト料良いよ。それに、レイチェルをじっと見ていられるようになる、好きなだけ。[ガンターはレイチェルが好きなのです]
Joey: What?!
Gunther: [慌てて言い直す]シフトは自由。
Joey: Maybe I could be a waiter. Could I use the phone?
Gunther: [無言。ジョーイをジロっと見る]