season6
The One With Joey’s Fridge
ええ、会うわ。
Yes, I’ll meet ‘em.
2024/01/03
場面説明
チャンドラー&モニカ、そしてフィービー、両者は今や、是が非でも自分が調達した男をレイチェルに、チャリティパーティの同伴パートナーとして選ばせようと競っている。そんな矢先、レイチェルが街角で、とある男、セバスチャンをナンパし、連れて来て、皆んなに紹介すると、彼らは、セバスチャンを露骨にライバル視し、妙な質問を連発し始める。事情を何も知らないセバスチャンは、何だかわからない異様な雰囲気に気圧され、そそくさと退散してしまう。
『問いかける系』練習課題
「問いかけ」、「働きかけ」など、話しかける側の表現を中心に練習しよう!
Rachel: 信じられない、あなたたち!彼(セバスチャン)は素敵な人だったのに。彼帰っちゃったじゃない。あなたたちのせいで!
Chandler: Yeah, but Sebastian? What is that? A cat’s name?
Phoebe: ね、レイチェル、わかる?あたしが気が付いたこと。あの人臆病よ。そういう感じの人なの?あなたがパーティーに連れて行きたいのは。[以下レイチェルに場面を演じて見せる]『ねえ、セバスチャン、踊りましょう』『あ、ああ、そうだね・・もう帰んなきゃ』
Monica: 良いから皆んな、止めて。レイチェル、本当に御免なさい。[私たちあんなことしちゃうなんて]とても無神経なことだったわ。だから、ね、埋め合わせさせて、私たち二人の良い男を、あなたに用意してあるんだから。
Phoebe: そうよ、何を失わなきゃならないっていうの[吹き替え=ダメもとで会ってみたら]?ね、本当に特別な人と一緒ってことになるかもよ。(囁いて)あなたがもし、あたしの方[男]を選んだらね。
Rachel: All right.
Chandler: よし、じゃ、オレたちの男に会うんだな?
Rachel: Yes, I’ll meet ‘em.
Chandler: Okay now it doesn’t matter which one you choose, y’know? It’s completely up to you. Our guy is perfect, or you can go out with the guy that Phoebe deemed not good enough to go out with herself.
Phoebe: [あ、酷い、と言いたげなその顔]
『応答する系』練習課題
「反応」、「受け答え」など、応答する側の表現を中心に練習しよう!
Rachel: I cannot believe you guys! He was really nice and he just left because of you!
Chandler: ああ、でも、セバスチャン?、何だそれ、猫の名前か?
Phoebe: Yeah, y’know what I noticed Rachel? He scares easy. Is that the kind of guy you’d like to take to a ball? “Hey Sebastian, would you like to dance?” (Imitates him.) “Uhh, okay—I gotta go!”
Monica: All right guys stop it. Rachel, we’re very sorry that is a very insensitive thing for us to do. And y’know what? Let us make it up to you, we have two really great guys for you.
Phoebe: Yeah! What have you got to lose? Y’know you might even end up with someone really special (whispers) if you pick my guy.
Rachel: わかったわ。
Chandler: Okay, so you will meet our guys?
Rachel: ええ、会うわ。
Chandler: 問題ないからね、いいね、君がどっちを選だって、それは完全に君に委ねる。オレたちの男はパーフェクトだ。あるいは君は、その男とデートできる、フィービーが、彼女自身とデートするには不十分だと考える奴とね。
Phoebe: [あ、酷い、と言いたげなその顔]